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自転車の鍵の場所が気になります

最近出掛ける前のカーテンの気になり度合いが急に無くなりました。当たり前の事を言いますが、普通にカーテンを閉めればわずかながらも離れた位置にあるコンセント部分にカーテンが掛かるわけないのです。きっかけは突然ですが、その当たり前の事実がふと頭によぎり、普通にカーテンを引き窓を閉め会社に向かったところ、別段何の引っ掛かりもなく過ごせたため翌日から意識しなくなっていました。不思議です。自分でも何故そこまで気にしていたかもはや思い出せないほど普通にカーテンを閉めています。ただ、それに伴いまたわけのわからない確認行為が発症をしてしまっているのは、もはや強迫性障害を患っている人間にとってあるあるなのでしょうか……。


新たな敵は自転車の鍵


私が毎日出入りするのは駐車場への勝手口なのですが、ちょうどその出入り口付近に椅子が置いてあり、家内が自転車の鍵をそこに置いています。もともと以前からずっとそこに置いてあり、カーテンに囚われている時はまったくもって気にもしてなかったのですが――ご想像の通りカーテンが気にならなくなった今、何故か私の意識は毎日その鍵に向いてしまうようになり、毎朝それを確認しては外に出るも本当にそこにあるのかまた確認しての繰り返しをしてしまっているのです。

最初にそれをしてしまった時、瞬時に頭の中でこれはヤバイと危険信号を感じました。慣れてくればわかるんですよね。これはまずいぞと。パターンに入る予兆だと。でも気づいていながらも次の日、また次の日とやってしまい、気がつけば習慣となり抜けられなくなるのです。ホント困ったものです。


いつもの如く自己分析


気になる→気にするなというのは明白なのですが、敢えて自分で何がそんなに気になるのかを分析してみますと、単純にカーテンを閉める際や出入りの際に引っかけて落としてやしないかが気になってるようです。もちろんカーテンに引っ掛かるような位置にはありません。荷物しかり自分が出入りする際にも椅子に身体が触れることはまずないので引っ掛ける恐れも皆無。となると外に出てチラリとあるのを確認すればそれで問題ないはずなのに、そのチラリが確認行為のはじまりなんですよね……。ただ以前にも書きましたが、これって確認強迫というより不完全恐怖な気がしてなりません。言ってしまえば私のしていることの多くが確認強迫と思い込んでるだけで実は不完全恐怖な気がするのです。もっと言うと不完全恐怖がたたって確認行為をしているような――まあ、よくわかりませんが囚われている事実に変わりはないですけどね。

さて、新たな確認行為が追加されましたが、出来ればこれは早急になくしたいと思っています。だって折角カーテンの恐怖から逃れられ、思いのほかすんなり家を出られるようになったのに、またそこに囚われだしたら元の木阿弥ですもの。でも総じてこういうのはよくあったりするのです。何かが消えるとまるでその代わりとばかりに何かが気になりはじめるなんてこと。法則でもあるんですかね?とにかく止めたくて止められれば苦労はありませんが、極力気にしないよう頑張って見たいと思います。

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