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天国言葉について考えてみました

アファメーションのためにポジティブな言葉を探していると、必ず出会うであろう天国言葉。知っている、聞いた事がある方も少なくないと思いますが、天国言葉とは過去に高額納税者日本一になったこともある斉藤一人さんの提唱するポジティブな言葉で、自分だけでなく身の回りの人も幸せにするという魔法の言葉です。

愛してます
ついてる
うれしい
楽しい
感謝してます
しあわせ
ありがとう
ゆるします


天国言葉に対して出来る限り口にしない方がいい言葉、いわゆるネガティブ言葉として地獄言葉というのがあります。さすがにこれらの言葉は口に出してないよ、なんて思ってもそういう考えをしていれば同じ事です。気がつけば泣きごとや不平不満を言っていたり、最初から自分はついてないと思っていたりするのは地獄言葉を囁いてるようなものであり、自らが以てして不運を招き入れていると同義なんだとか。

恐れてる
ついてない
不平不満
グチ
泣きごと
悪口
文句
心配ごと
ゆるせない



まあ、ぶっちゃけて言うと言霊というヤツです。言霊と聞くとなんだと思う人もいますが、脳が言語を理解している以上あながち馬鹿に出来ません。つまり言葉を口にしたり考えたりすると、脳は勝手にそれを命令と受け止めそれに見合う振る舞いを行ってしまうのです。詰まるところ天国言葉を囁けば囁くほど人は自らを幸せに導き、逆に地獄言葉を口にしたり考えたりするといわゆる人を呪わば穴二つ状態に陥るというわけです。

なのでアファメーションを作る時も出来るだけ天国言葉で作ればより効果的なのは言うまでもありません。ちなみに天国言葉8つをひとセットとして累計3万回唱えると人生が好転するとかなんとか。そんな事を聞くと一気に胡散臭さを感じるかもしれませんが、個人的に数字ってある程度の目安だと思うんです。深呼吸でもツボ押しでもなんでも同じですが、即効性のある万能薬なんておそらくこの世には存在しません。かと言って無意味な事を続けても意味がないとも思います。ならそれをどこで判断するかの目安として数字はとても便利だと思うのです。3万回を単純に分離すると1日100回300日、または1日1000回30日でしょうか?それだけやってみて初めて自分がどうなっているか判断出来るわけで、やってもないのに判断、つまり否定も肯定も出来ませんよね?まあ、まずは何より天国言葉を覚えることでしょうね。覚えようとしている時点でそれを唱えているはずなので、そこからはじめるのもアリじゃないでしょうかね。


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