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幼馴染みとアウトプット

前回、アドラー心理学の簡単な概要について書きましたが、偶然、数日前に幼馴染みと色んな話をしたなかで、彼の口から「嫌われる勇気」や「アウトプット」という言葉がよく出ていました。もちろんそれは何気ない話の中で、彼なりに知り得た知識から、最近こんな話に感銘を受けたのだと伝えてくれたものでしたが、奇しくもそれがアドラー心理学に関わるものであると知って何とも奇妙な因果を感じています。

少し私の幼馴染みの話になりますが、彼は私と違ってとてもポジティブでありアクティブです。もともと人と接するのが好きで、お世辞抜きに誰からも好かれるとても明るく朗らかな人物なのですが、そんな彼でもやはり悩みはあるのです。その詳細に私が立ち入るものではないですが、色々と話を聞く限り、彼もまた根っからポジティブではなく、そうある事で無理矢理自分を奮い立たせているのだと知り、30年来の付き合いながらそれに上手く気づけなかった自分に何とも言えないもどかしさを感じたものです。

正直、彼は私にとって理想であり目標でもありました。いや、過去形ではなく現在進行形で今でも彼のようになりたいと思っています。無い物ねだりと言えばそれまでですが、彼のポジティブさやアクティブさは見習うべきなのです。ですが、だからこそ彼もまた人として悩みを抱いている事を知り、当たり前の事ながら誰しも努力無しにその姿を形成しているのではないのだなと改めて知らされた気持ちでいっぱいになりました。でも、だからこそ私は自分が強迫性障害だと彼に打ち明けたのかもしれません。自分を持ち上げるのは恐縮ですが、私もまた彼から見て羨まれる部分があるようで、その期待にいつまでも応えたいと色々影で努力もしているのですが、それでも実はこんな病に悩まされているんだよと、平気なフリして思ってる以上に根深く抱えているんだよと打ち明けた事で彼もかなり驚きを隠せない様子でした。

誰だって人には言えない、言わない秘密を抱えています。それは隠しているのではなく、見栄であったりプライドであったり、意地なんて呼ばれるもので無意識に表に出さないよう心掛けているものです。ただ今回は話のテーマがそれこそアウトプットだったのでお互いかつて見せた事のない自分を少しさらけ出したように思えます。本当は近しい存在であるからこそ気づかせないよう、悟らせないようしていたものですが、自分達も随分と歳を取ったものだと笑いながら打ち明けあえたのはかなり有益だったのではないかと思っています。

本当はアドラー心理学のアウトプットの話をしたかったのですが、思いっきり脱線しちゃいましたね。後日また詳しく書きたいと思いますが、このブログしかり、誰かに思いを打ち明けるというのは精神的にもかなり優位になるものです。もちろん誰彼構わずにお喋りなんてのとは違いますが、ひとりで悩み、抱え込み、溜め込んでいても解決はもとより答えはなかなか見出せないもの。それこそ彼との会話はアウトプットの重要性を噛みしめた一時だったと思います。


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