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テクノロジーに頼るのもまたひとつの手段かもしれません

SwitchBot HUB2の購入に本腰を入れはじめてからというもの、すっかりSwitchBotシリーズに首ったけとなっています。予てから気になってはいましたが、気がつくとビックリするほど関連商品が出ていますね。そしてただ便利というだけでなく、強迫性障害における確認行為を軽減させようという観点から見ても随分と役立ちそうなものがいくつかあります。

たとえSwitchBot ロックなんて施錠を気にする方には持って来いじゃないでしょうかね。私の場合は玄関ではなく勝手口から出入りするためそこまで必要ではありませんが、それこそ奥さんが入院していた時は是が非でも玄関から出入りする必要があったため随分と気になったものです。

宅配便や防犯に神経を奪われる人にSwitchBot 屋外カメラなんてのもいいかもしれませんね。まあ、本来は屋外に設置して文字通り防犯用として利用するものでしょうが、あえて室内の気になる場所に置き、外出先で気になったら現在の状況を映像で確認するなんて使い方もありな気がします。いや、さすがにそこまではとも思いますが、あればあったで依存するくらい見てしまわなくもないから侮れません。私は思わず車のライトと勝手口が映る場所に配置すればなんて思ってしまいましたが――残念ながらそれはもう他人の敷地に設置する他ないのでちょっと無理がありました。

むしろ部屋の一部をいつでも確認したいなSwitchBot 見守りカメラ 3MPで賄うのもアリかもしれませんね。今時を考えると画素数はちょっと低いですが、それでもこの価格でいつでもどこからでも気になる場所を確認出来るというのはかなりメリットがあります。私の場合、現金をはじめ保険証書やカード類、車の鍵にライターなどなど、とにかく気になるものを棚の一角にまとめて外出時には常にしつこいくらい確認していますが、そこを映し出すようにしていればかなりの時短に繋がるんじゃないかと妄想が膨らみます。

とまあ、ちょっと歪んだ視点でSwitchBotシリーズを見てしまっていますが――どう使うかは自由ですよね。もちろん今度はそれに依存してしまう恐れもあるため、過剰に頼り切るのはよくありませんが、いつでも確認出来るという安心感から執拗な確認が緩和されるかもというメリットはなかなかに棄てがたいものかとも思います。

最近のひとこと

ハピタスを経由してYahoo! JAPANカードを作成すると最大11,000円相当のPayPayボーナスがもらえるとかなんとか。

ホンヤクラブ

  
  

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