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みんなはどんな強迫観念を抱いているのだろう

強迫性障害とは、自分の意志とは無関係に不合理な考えが頭に浮かび、それを振り払おうと何度も何度も無意味な行為を繰り返してしまう精神的な病です。その不合理な考えを強迫観念、無意味な行為を強迫行為と呼び、この両方の症状が見られてこそはじめて強迫性障害と診断されます。つまり、突然強迫観念に囚われる事があってもそれを払拭しようと無意味な強迫行為を伴わない限りそれは強迫性障害ではありません。漠然とした得体の知れない何かに怯え、不安になるというのは、人としてごく自然な事であり誰しもあって然るべき観念です。

なんて事を改めて調べていると、そもそも強迫観念にはどういったものがあるのだろうと疑問に思い、とりあえず「強迫観念 意味」なんてワードで調べて見ました。すると、そこに表示されたのは思惑外れて、まさかの強迫性障害に関する内容ばかり。もちろんそれが強迫観念と密接に関係しているのは承知の上ですが、いかに関連するワードが上位に来るとはいえここまでとは思わなかったため少し面食らいました。ならばと「強迫観念 種類」とか「強迫観念 例えば」なんてワードで検索してみるも、やはり強迫性障害に関する内容ばかりが表示されます。いやはや、そんなにですかね?強迫観念という日本語は強迫性障害なんて言葉がなかった頃から存在していたと思うのですが――。

ちなみに私の場合、その多くは「燃えないだろうか」に集束するようです。電気系統のON/OFFに関してもそう、書類を引き出しに片づける時も、洋服の重なりが気になる時も、すべてにおいて「この後勝手に燃え上がりやしないだろうか?」なんて自分でも驚くほど不合理な強迫観念に襲われては、結果その恐怖心を拭い去りたいがために無意味な強迫行為を繰り返しています。なぜ燃える?なんてのに理由はありません。過去に何かしらのトラウマがあるのかも知れませんが自分ではよくわかりません。なんとなく強迫観念とはそういうものなんだろうと思っていますが、他の人がどんな感じでどんな内容の強迫観念を抱いているのか解らないため、なんとなく興味が――あったのですが調べきれませんでした。残念。

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