爪もみをよくします
- 2019/03/23
- 12:24
これまた深呼吸と同様に健康法のひとつとして有名ですが、もちろん私的には健康なんて二の次、なにより落ち着くことを最大の目的として行っているため健康にいいかどうかなんて知ったこっちゃありません。ただ私には手軽に出来るリラックス方としてある程度役に立っているとは思うのです。
確認行為を繰り返している最中、私は明らかに興奮状態(交感神経が優位)にあります。本当に大丈夫なのか、もう一度、あと一回だけ、なんて確認行為を繰り返せば繰り返すほどに不安が広がり、どんどん鼓動が高鳴っていくのがわかります。それを回避するためには、なにはともあれリラックス状態(副交感神経が優位)になる必要があり、手軽な爪もみにそれを促す効果が期待出来るというのならばこれもまたやらない手はありません。
これもやり方はいたって簡単です。爪の生え際の両端を少し痛いくらいの力で刺激してやるだけです。ひとつの指に対して数秒、1日3セットもやれば充分だといわれています。けれどそれはあくまで健康法としてのやり方であり、私は自分が興奮状態にあると感じたら所構わずすぐさま深呼吸をしながら爪もみをしている次第です。
ポイントはやはりいつでもどこでも出来ることでしょうか。なんならひと息つくたび手癖のようにやっていたりもします。息を吸い込みながら1から8まで数字を数えると同時に爪の生え際部分を刺激。そのあと息を吐きながらまた1から8まで数字を数えると同時にさっきとは違う指を刺激。暇さえあればこれを繰り返しています。8まで数えるのは深呼吸同様なんとなくです。やっぱりリズムをとりやすいからでしょうね。
ちなみにすべての指にはそれぞれ異なる効果があります。たとえば親指なら咳や喘息など呼吸器系、人差し指は消化器系、中指なら耳の症状、小指なら循環器系などの症状に効くといわれていますが、なかでも薬指だけは少し注意が必要みたいです。
効果としては吐き気や頭痛、眠気などにも効くらしいのですが、他の指が副交感神経を刺激するのに対して薬指だけは交感神経を刺激するらしいのです。つまりはリラックスしたいがために行っているはずの行為が、薬指を刺激することによって興奮状態を高めてしまうだなんて本末転倒なことになりかねないのです。なので薬指は基本爪もみしない!を肝に銘じて、当然ながら実際に試してみようと思う方は一度詳しく調べてみることをお勧めします。割と実践している人は多いみたいですよ?(もちろん健康法としてですが)
またしても副交感神経
確認行為を繰り返している最中、私は明らかに興奮状態(交感神経が優位)にあります。本当に大丈夫なのか、もう一度、あと一回だけ、なんて確認行為を繰り返せば繰り返すほどに不安が広がり、どんどん鼓動が高鳴っていくのがわかります。それを回避するためには、なにはともあれリラックス状態(副交感神経が優位)になる必要があり、手軽な爪もみにそれを促す効果が期待出来るというのならばこれもまたやらない手はありません。
いつでもどこでも
これもやり方はいたって簡単です。爪の生え際の両端を少し痛いくらいの力で刺激してやるだけです。ひとつの指に対して数秒、1日3セットもやれば充分だといわれています。けれどそれはあくまで健康法としてのやり方であり、私は自分が興奮状態にあると感じたら所構わずすぐさま深呼吸をしながら爪もみをしている次第です。
ポイントはやはりいつでもどこでも出来ることでしょうか。なんならひと息つくたび手癖のようにやっていたりもします。息を吸い込みながら1から8まで数字を数えると同時に爪の生え際部分を刺激。そのあと息を吐きながらまた1から8まで数字を数えると同時にさっきとは違う指を刺激。暇さえあればこれを繰り返しています。8まで数えるのは深呼吸同様なんとなくです。やっぱりリズムをとりやすいからでしょうね。
ただし薬指だけは触ってはいけません
ちなみにすべての指にはそれぞれ異なる効果があります。たとえば親指なら咳や喘息など呼吸器系、人差し指は消化器系、中指なら耳の症状、小指なら循環器系などの症状に効くといわれていますが、なかでも薬指だけは少し注意が必要みたいです。
効果としては吐き気や頭痛、眠気などにも効くらしいのですが、他の指が副交感神経を刺激するのに対して薬指だけは交感神経を刺激するらしいのです。つまりはリラックスしたいがために行っているはずの行為が、薬指を刺激することによって興奮状態を高めてしまうだなんて本末転倒なことになりかねないのです。なので薬指は基本爪もみしない!を肝に銘じて、当然ながら実際に試してみようと思う方は一度詳しく調べてみることをお勧めします。割と実践している人は多いみたいですよ?(もちろん健康法としてですが)

